週刊図書館 旅につれていきたいこの3冊
『エドウィン・マルハウス あるアメリカ作家の生と死』について。
「盛岡の共同温泉に通っている時、休憩所で読みました。歪で怪しげな物語にのめりこみ、後半の物語の展開にぞっとさせられたものの、温泉に来ている周囲の、おじさんやおばさんのくつろぐ姿に、ほっとさせられた記憶があります。」